sixnine42’s blog

ひとりSNSとして日々呟く様になってきました

ゲーム2020

ゲーム2020、なんとなくトランスフォーマー2010(にーぜろいちぜろ)みたいな感じで呼びたい感じの思い出せるゲーム総括です。思い出せてないゲーム、ごめん。

ドラクエ10

『ゆうべはお楽しみでしたね』をたまたま読んで何となく始めたのは2019年後半で、エピソード2の途中まではやってたんだけど、なぜか急にやらなくなった。キャラクリで弟少年タイプにして、プロローグで姉を救えなかった悔しさから種族変更時に筋骨隆々のオーガを選んだという脳内設定まであったのに、本当にプツンて感じだった。多分他にちょっと触ったゲームが楽しかったのだろうけど、My Nintendoによると2020年1月に3時間触ったのが最後なので、年越しの瞬間に有名スポット集まって花火上げまくったのがそれなんだよな。わざわざリアルタイム年越しに(ソロで)参加するくらいなのに、それが最後か……と思ったけどソロだったのがそもそもなんだろうな、という納得。ちなみに7以来のドラクエだったので「ドラクエやっぱいいな!」と思い、それが2020年後半のドラクエ11S体験版、そして現在に繋がっているのだ、て思ってたんだけど、どうやら11Sの方を先にやってるみたいだった。

ゼノブレイド

で、これ5月にやっていて、1-4月の記憶がないんだけど、

あつ森

を発売当日DL購入していたのよね。テレワーク4月に始まったのでカブ価チェック欠かさずしてたし、1日中花壇作ったりしたくらい楽しんでたけど、素潜りができる頃には殆ど触れなくなってたな。飽きっぽすぎる。島訪問でインターネットの人と少しやり取りがあったのは嬉し恥ずかしだった。オンラインコミュ障で自分から関われないのだけど、もっと知られずにジャンプインとかあったら良かったかもなー。

ゼノブレイドNew 3DS版を期限付きサブイベントやらないとメイン進められないみたいな自縛でやれなくなったので二度目の挑戦だったけど、今回はサブイベマーカーができたせいか特に悩まずに最後までやれたな。メリアちゃんでエレメント付けまくったり、かと思えばスターライトニーで転倒させるのとかも良かった。メリアちゃん出た辺りで色々なキャラを使う楽しさが分かった気がする。追加シナリオもやったし、最初から最後まで面白かった。追加はノポンジャー嫌いじゃないけど連携がなくなったのがすごく残念だったなー。間に別のゲームを挟んで続き書いてるの自由ね。

ゼノブレイドクロス

ゼノブレクリアしてすぐクロスって移植されないかなーて調べたら無理そうだったのでWii Uを借りてソフトだけ買ってやった。前作より天候調整とかキャラ入れ替えとか不便になってるし連携ないから勝ちパターンにはめてやったという快感もないし色々気になることは多いけど、無心になってやってしまう面白さはあった。デカい敵が本当にデカいのもワクワクしたな。フィールド移動中のロボの変形がスムーズなのも良いよ。話は別に面白くなかったけど、物議をかもした終わり方はそんな不満なし。こちとらマスエフェクトを経験してるのでツラ構えが違うのかもしれない。タツを毎回食材にするネタ、あれ面白くないし今後の異種族との関係が進むにつれて黒歴史になるから配慮して!て思ったよね。タツはそれ以外にリキほど話に絡まないしノポン度は薄かったよなー。追加コンテンツ一通り買ってやってないけど、もし続編出るなら嬉しい。ゼノブレ2はいつかやるかな、て思ったけどやってないな。

Graveyard Keeper

はGW辺りでやっていて、これもDLC込々のを買って本編クリアまでやった。つくづくDLCに向かない人間。ブラックな牧場物語ていう評もあるけど、個人的にはこれの諸々の営みはあくまでストーリーを進めるためのフラグって感じだったなー。日々の生活があり、その裏で物語が進むという感じではなかった。牧場物語未経験ですけど。ウィッチャーを殆ど触れたことがないけど、それっぽいキャラが出た時はすぐ分かった。

ゴースト・オブ・ツシマ

でまた記憶が飛んでるんだけど7月はツシマだよね、やっぱり。ゲーム記憶がツシマ前、後で切り替わってるのよ。追加コンテンツ出るまでの全トロフィーちゃんと取れたの、オープンワールド収集系はやらない自分がいかに心地よくハマってたか、という感じがある。最初は一騎うち強化してたけど後半は色々な方法で冥人したくて全然使わなくなった。それはそれとして冥人の型、かっこいいよなー。覚えるきっかけ、その後のたかのアレじゃないのか、て後から思ったけど、アレをきっかけにするといかにもって感じで良くなかったって事なのかな。ああいうのをきっかけに目覚めるのは武士の本懐と違う気がするもんな。

シャドウ・オブ・ウォー

ツシマ後に立て続けにオープンワールドやってた。タイミング的にこれはゲーパス加入と被っていて、前作と手触り似てる気がしてモチベなかったけどゲーパスなら、て感じ。といっても前作の話を全然覚えてないし、LEGOゲーで指輪物語のストーリーを把握してる(つもり)以外はLotRシリーズ殆ど触れてないのよね。でもゲームは楽しめた。オークかわいいとエルフの王憎し、そしてED後に語られるタリオンの最後……あそこで出てきてたのがタリオン、お前だったのか……て感慨深かったというか哀しさというか、まあLEGOの映像なんですが自分の場合。

バットマン アーカムナイト

これも前作アーカムシティをアサイラムと立て続けにやった後、お腹いっぱいだよって避けてたんだけど(実際ビギンズは買っただけだった)なんか勢いでやった。PSVR買った時にアーカムVRやって若干ネタバレ踏んでた感じあるけど、完全にその事を忘れていた。バットマン、別にアメコミそこまで詳しくないけどなぜかMarvelよりDCが好きな気持ちがあり、その象徴なのよね。バットマンが恰好いいのでクリア後にマクファーレントイズのアーカムシティ版フィギュアを買い、その後スーパーマンワンダーウーマン(映画84版)を買う。アーカムナイト版がその後出たけど、それはスルーできていて、ただゲーム版ジョーカーは欲しいよなー。という気持ちとでも家にジョーカー置いておくの怖くない?という気持ちもある。心が2つある~(2020年を象徴するフレーズ)。あ、バットモービルは前評判通りお前そのミッション、ていう気持ちになった。

Marvel スパイダーマン

そんでそのままこれ。いや順番逆かもしれないけど、いずれにせよあの頃の情熱は何だったのだろう。発売当初にシーズンパス込みで買って本編途中で例によって積んでたので一からやり直した。やっぱり勢いっていいよね。スパイダーマンはスパイディと呼んで英会話の先生に「わかってるね」と言われたくらいには好きだけど、スパイディもPS2ゲームで原作知らずにやって好きになったのよね。各種収集要素は挫折したけど色々コスチューム変えられたのが良かったです。

この辺りから時期、順序が分からなくなるけど、

Tell Me Why

LiSは1しかやってないのだけど、ゲーパス再度加入したきっかけ。最終的にはタイラーとアリソンの結びつきが強固になっているか離れてるかで印象が変わるのだけど、どちらの気持ちに寄り添うべきか難しいよなー。いや、べきとかではなく自分の気持ち通りでいいんだけど、別にどっちの気持ちも分かるしどっちの気持ちも分からないというか正解はないな。あとタイラーに対するマイケルのアプローチ、どう返したらいいのか分からなかったよ。マイケル自身の志向がどっちかも分かってないタイミングで、それが友情なのかそれ以外の気持ちもあるのか分からず、そもそもタイラーの志向がどっちかも分かってないし、マイケル突き放して悲しい気持ちにさせてしまった。いやマイケルすげーいい奴なんだけど急だよ、て戸惑いがあった。

Observation

Twitterで見掛けてゲーパスで他にADVをやりたい気持ちとタイミング合ったのでプレイ。このくらいの熱量でも試せるのでサブスクっていいよね。操作性はいまいちだしパズルも別に、なんだけどストーリーはまあ良かった。化け物出る系のホラーだったらどうしようとビクビクしながらやってた。EDについては、自分にこのジャンルの映画などに対する造詣が深くないというか皆無だったの勿体なかったなー。

Dead Cells

死んだらやり直しのローグ系は絶対向いてないと経験から強く確信していてもとりあえず試せるゲーパスよ。とはいえこれは次回への蓄積が結構あるので結構できたなー。ラスボスは完全に力押しだけど、途中のボスはパリィとか回避とかスキル使うタイミングとか、自分自身の成長も感じやすかった。でもハードより後は心が折れるだけなので無理でした。道中の難易度が上がるだけでなくステージ間の回復施設ぶっ壊れてるのはもう無理だよね。これの後、ローグライクはともかくメトロヴァニア系の何かやりたいなーって気持ちは残ってる。対象分は本体だけだったのでDLCは買ったけど、心折れる前に買うべきだったよなー。

Outer Wilds

はゲーパスの流れで挑戦したけど乗り切れず早々に挫折。ハマれたら絶対面白い(と思う)のにもったいない。あとずっと一緒だと思っていたOuter Worldを1年くらい前に発売日にDL購入して早々に止まってるのもいつか最初からやり直したい。

グノーシア

Vitaで買った時は途中で全然勝てず挫折したけどSwitch版でリベンジした。前回ほど勝てないわけではなかったので多分パラメータ調整とかされてる気がする。または人間宣言しろ!言わないお前は怪しい!ところで好きな人のタイプは?て雑談して目をそらそうとする情緒不安定なプレイが許されるバランスのおかげともいえる。ストーリーでもそうだけど、実際のプレイ感でキャラに対する各自の思い出とか気持ちが自然と出てくるのがいいよね。せっかくだからって汎で始めたけどそれだと起きないイベントがあるっていうんで男性でやり直しました。汎だと恋愛イベントなくなるの、セツが汎て考えると俺とセツの気持ちの種類の違いについて考えてしまうな。

リターン・オブ・オブラディン

これ当初Steamで買った時は挫折したけど、PS4でやり直したら何とかなったね。挫折したゲーム、意外と何とかなるのは精神衛生上よいかもしれない。当初の想定と異なり、とにかく怪物無双で笑ってしまった。あとハンモック無双であり、他人の服装チェックって人生で全然してこなかったけど大事なのかもなーと思わされた。こういうストイックな感じのこの規模のゲーム、どんどんやりたいし本来はSteamに色々あるのだろうけど、そこはもうSwitchとかに頑張ってもらうしかないのだなー。

もうなんか疲れたけど、途中でやめると続き書けない気がするな。

あとちゃんとやってたの、Divinity Original Sin 2と、A Short Hikeと、あ、フォートナイト。他にもありそうだから一休みしてまた書けたら書こう。