Twitterで何度か目にしていたシャンティ、きっかけは思い出せないけどシリーズ2作目「リスキィ・ブーツの逆襲」をPS4で購入した。購入Tweetはなく、クリアした事だけ書いてあったが、メールを辿ると、購入からクリアまで1ヶ月程度経っている。といっても1ヶ月やっていたわけではなく、購入してちょっとやって「やっぱちょっと違うな」としばらくやっていなかった記憶がある。ちなみに同時に購入したらしいMomodoraも少しだけやってそのままだ。メールやトロフィー取得日などから色々思い出すのはプレイ直後の感想とはまた違った趣があっていいな。とはいえ昨日の文章は論外だと思う。もしあのゲームに興味があって検索して読んだ人がいたら箸にも棒にもかからないものを書いていて申し訳ないと思うが、検索結果の相当下の方に出てくるのだろうし、そんなに沢山の記事を読んだ後なら構わないでしょ、とも思う。
なぜ2作目かというと、1作目は現行ハードでプレイできないからなのだけど、シリーズ物に着手する時に古いものから手を付けるのは志が高すぎるというか悪癖だと思う。それはともかく、2Dゲーでマップ遷移があるタイプ、端までいって別マップに切り替わるだけならともかく、マップ途中でドアとかに入るタイプだと、もうマップの繋がりが分からなくなって積みがち。他にダウンタウン熱血シリーズとかがそうで、我ながら好きそうなタイプのゲームができないという残念な状態。3Dゲーも目的地へ誘導するラインが出てくるタイプはそれに沿って移動するだけなのでマップ覚えられないし、生き物としての能力がないという気分になる。このゲームを一度挫折したのもその辺にある気がする。マップ機能がある事に気付いてどうにかこうにかしたんだっけな。
リスキィ・ブーツの逆襲をクリアしてすぐ3作目の「海賊の呪い」を買ってクリアまでやっているので、結構気に入ったぽい。2作を続けてやったので、もはや頭の中でゴチャゴチャになっているけど、当時のTweetを見るとちょっとゲーマーっぽい感想も書いていた。のでそういうのはわざわざ振り返る日記的な場で書く必要がないので、もっとマクロな視点の感想？を書くと、シャンティは日本MOEの影響を受けているのだけど、可愛すぎずエロすぎず、キャラは魅力的だけど（偏見前提で書くと）ちょっとエッチな感じにオタクに媚びてない感じがいいよね。共感性羞恥を刺激されないで済む。
と言いつつ、しゃがみポーズの時にセクシーな感じがあり、闘神伝のソフィアのしゃがみポーズをカメラ操作モードで眺めた時を思い出して、試しにエロ同人を探したらそのポーズまんまで馬と絡んでいるものがあって笑ってしまった。そしてこの辺りから（ネタバレ防止のため）クリアしたらエロ同人を検索するという悪い習慣が生まれてしまったのだった。自分史における黒船襲来である。
