sixnine42’s blog

ひとりSNSとして日々呟く様になってきました

アイアンクローみた

「最近プロレス見ていて」と言うと、周りの人から「昔結構見てた」みたいな反応があったりする。F1もプロレスも全然通らなかったひたすらゲームだけやってた青春時代なのだけど、それはそれとして、「フォン・エリック」に聞き覚えがあるのは、多分キン肉マンコミックスのおまけページだと思う。取り上げられていたのは父親のフリッツだったのななー。他にも多くのレジェンドを何となく知っているのはキン肉マンのおかげだ。

映画は良かったけど中盤以降ずっとしんどい展開だった。デビットの件は何かで読んだことがあったけど、他の兄弟については知らなくて、こんなに続くのかよ、てくらい悲惨な事がありすぎる。映画として脚色、整理されてるとは思うけど、バイクと銃の2つはもうその瞬間に悲劇を予想できて辛かったよ。映画のテーマとしては価値観からの脱却みたいな感じなのかもだけど、実際のフリッツはどんな感じだったんだろう。他に出てたレスラーたちも何となく知っているくらいで、その去就を改めて検索してみると、なかなか穏やかじゃないんだよな。時代なのかなー。

ところでスタッフロールの時の実際のケビンの大家族集まった時の写真、孫がものすごく高く投げられてて笑っちゃったよ。あれ3メートルくらい飛んでるよね。

やっぱりすごかった

曙、格闘技含めあらゆるスポーツを見てなかったので力士としてすごかった後は例のAAしか知らなかったのだけど、NJPWで追悼で当時の試合見ると、やっぱすごかったんだなーと思う。雑なイメージでずっと捉えててすみませんでした。

見たのは2010年とか2013年の頃の試合なのだけれど、曙以外でも自分が見ている(見たことある)選手の10年以上前の姿、自分の中の選手のイメージが大きく変えられて、そういう意味でも昔の試合も見てみるものだなー。

マリゴ

プロレス初心者なのでマリーゴールド設立の経緯がどれくらいアリなのかナシなのか良く分からないのだけど(記事についてるコメントとか見ても反応様々だし)、芸能事務所に置き換えたら相当エグいよなーという気持ち。

ところで新日から見始めてそろそろ一年、他団体も知っといた方が選手の移籍とか大会への他団体からのサプライズ参戦で盛り上がれるし、団体によってスタイルも全く違うみたいだし、何倍もキン肉マン楽しいよねきっと。アマプラでぶらり路上プロレスは見てたけどそれ以外殆ど知らないもんなあ。

という気持ちがありつつ、新日ワールドだけで手一杯な部分もあり、5/6はその入口になりそうなのでチケット取ったのだけど、スターダム見てみるかな、でもな、くらいの自分にはマリーゴールドは良いきっかけかもしれない。まあ結局は可処分時間の振り分けなんだけど、ゲームがっつりやりながら他に趣味持ってる人ってすごいと思う。

サイバパ再度

仕事は相変わらずそこそこの忙しさを維持してるけど、毎日絶対話すのが上司のみだった状態から、以前の仕事もやるようになって気心の知れた人たちと頻繁にコミュニケーションを取る様になって、気持ち的にはプラスの状態という気がする。ゲームの話をするわけではないからこの文章とは被らないけど、アウトプットというか発散は出来ているのと可処分時間の減少というのもあって書くのが週一になっているのだろう。

ディアブロ楽しいけど不思議と乗れず、懐かしさもあってカカロットに偏っているのだけど、ずっとやってると飽きが出るので他に並行するゲームとしてセールで色々買うだけ買ってある。多分仕事の忙しさでやはりストレスもあるのだろうか、金遣いが再びさあ。

という中からチョイスしたのは一度クリアしたサイバーパンク2077で、アプデでビルドシステムが別物になったらしいのと、前は社畜から転落したネットランナーだったけどネトフリアニメみてサンデヴィスタンキャラで遊んでみたかったので、追加コンテンツセールのタイミングで満を持してなのだった。でも近接キャラにしたとか難易度ハードにしたとか細かい事そもそも忘れてるとかで2回目というより初見の気持ち。あと10時間くらいやってるけどジャッキー死ぬのが嫌で手近なサイドクエストしかやってない。ストリート出身だとメジャーリーガーとか共通の言語感覚があって、更に友達感が強くて辛いんだよ。

新年度1週間バイブレーション

4月から今までの仕事プラス他の部署の仕事もやる様になって忙しく、久しぶりに仕事ばかりで疲れてるみたいになっていた。今までの仕事と言うのは一昨年に異動した部署で、ほぼ毎日定時みたいな楽な日々を過ごして何なら暇すぎてストレスというのもあったので、前の部署の仕事をやる事自体は嫌いではないのだけど、両方やるとなると大変は大変なんだよな。

ゲームも三日か四日やっておらず、何してたっけ?てなってた。三日やらざれば刮目して見ないと思い出せない。というか色々やり過ぎて何やってたっけというのもあるけど、最終的にカカロットディアブロに落ち着いたんだったな。

それはそれとしてここ2週間くらい腕の肘から下の筋肉が勝手に動くというか痙攣するみたいな事が続いていて、調べたら自律神経か脳か、みたいな感じで場合により、仕事のストレスか或いはいよいよか?と思ったけど、日曜は全然平気だったので、1日仕事をしてない事で神経が整ったのか、外食のハンバーグで牛肉を久しぶりに食べたからか、とにかくめでたい。自炊が多いけど鶏か豚になるのよね。牛からしか取れない栄養があるのか知らんけど、切り分けるには平日に牛を食べて仕事のストレスだけで再発するか確かめないといけないな。

カカロットブロ

NMH3クリアして次何やるかなーと前にセールで買ってそのままだったりゲーパスに来てる奴だったり色々トライして、どれも落ち着かず……テイルズオブアライズでシリーズ初挑戦したりカカロット触ったりゼノバース2でキャラクリ2回くらいして、結局NMH3の2周目を強くてニューゲームで日本語音声で少しずつ進めつつ(日本語音声だと英語でピー音の所が聞けちゃうらしく気になってるのだ)、最終的にカカロットやってる。

カカロット、当然話は知ってるからストーリー気になるみたいなパワーはないけど、サブストーリーで原作で出番なくなった勢と絡めるのはちょっと楽しい。話の再現のチョイスがかゆいところに手が届かない感じもあり、ひたすら敵の必殺技を飛んで逃げ回る戦闘もそんな楽しくないけど、デモがちょこちょこ格好良いとか、テレビでお馴染みのBGMとかね、もうドラゴンボールって感じで良いのよ。フリーザ編まで終わって、ついでに原作も読み直しつつ、特にこの辺りはすごく良いんだよ、でもスーパーサイヤ人の悟空の演技も訛ってるの本当に勿体ないなあ……と思ってるところにゲーパスでディアブロ4来ちゃって、まんまとプレイしちゃって、ああ俺はカメラぐりぐり動かさない見下ろし視点のゲームがやりたかったのかもしれないな、と気付いたのだった。

モア完

勢いでNMH3をクリアしてしまった。収集要素や稼ぎ戦闘ミッションは自然体で出会ったもののみでメインをガンガン進めた感じ。終わってみると、ゲーム部分は「結構遊べたなー」という感じで、やはりGHMのゲームに対してゲーム性的な部分のハードルが低いというのはあれど、シリーズでは一番出来が良いのではないか。追加されたクールタイム制のサブスキルが戦い方に工夫のある普通のアクションゲームにしてくれてる。あと電池回復になる気絶した敵へのプロレス技ね。この辺り全部ファミ通の記事にあったから一々書かないけど。でもこのカメラの酷さは久しぶりだわ。

ストーリーというか、各章のボスが2より断然よくて、トラヴィスにしてみたらタダの侵略者だけど敵王子と章ボスのやり取りが途中で入るのでプレイヤーとしては印象に残る。とはいえまともに戦うのは結構少ないんだよな。半数は乱入した他地球人に殺されてたりする。ストーリー自体はまあまあというか、メタネタパロディのオンパレードが好きか嫌いかってだけだね。自分自身パロディそんな得意じゃないけど、須田51に対する過去からの思い入れがある結局ワンフーなので楽しんじゃってるんだよな。

ただこの文章書いて思うのは、2の時ほど熱のある感じではないし、好きとか嫌いじゃなく受容というかんじなのは、もしかしてゲーパスでやってるからかもしれない。いつか買おうと思いつつ買ってなかったわけでね、まあスピンオフ的なTSA買ってやってなかったというブレーキはあるにしても、熱烈なファンで発売日に買ってたら大好きか許せないかの二択になってただろうな、そして後者の可能性が高いかもな。