GWからこっち、ちょくちょく会社帰りに歩くようになってる。うちから会社は7キロちょいなんだけど、半分くらいの所で電車に乗るか、そこを越えると通勤で使う路線じゃないからもう家まで歩くしか
ないのだけど、大体半分くらいは最後まで歩いてる。歩き出してから半分くらいのところの駅にいくと、大学が近いからか楽しそうな男女が駅前にいて、その集団に混ざってホームにいたくないという気分になるからだ。
歩くの遅いので22時過ぎに会社でて家につくのが日付変わるかどうかになって、ちょっと飯食ってなんかしようとするともう眠い感じなので歩いて帰ると本当に何もできないのだけど、自分でも理由も分からないけど会社を出てまっすぐ駅に行けない。
しかもたまに道をちょっと変えると思い切り道に迷って、今日なんかは東京ドームシティに紛れ込んでた。道に迷うと心細くなってトイレが近くなる。
そんな感じでうちに帰ってきてトイレに入ったらゴキブリが逃げてって、用を足した後ゴキブリ探してスプレーしたら見失った。うちにいたくない。
アニメイベント
昨日は人生で初のアニメイベント？に行ってきた。BF復活祭。内容についてはTwitterで大体好意的な想いを書いたから十分なんだけど、あと今思い返して残しときたいのは、イベントでの振る舞い方がよく分からないってことだ。
例えば会社の会議で誰かの説明にいちいちでかい声で相槌を打っているのがいたら（いる）大体いらっとする。けど話者としてはそういう人がいた方が聞いてもらってる感があって楽だし、ましてやイベントはむしろそうあるべきというのも分かってる。なんだけど、こう、自意識みたいのがそういうレスポンスをいちいち返すのを躊躇させるんだよなー。もちろん笑ったりはするけど。ちなみに昨日一番笑ったのは、ナビの柚木さんが掛け声と共に登場すると見せかけて高木さんが飛び出してきたところです。
GWまとめ
GWは月曜を休みにして7連休にしたが、終わってしまうと何をやっていたか思い出せない。正確には健忘症ではないので勿論覚えているが、7連休あったら結構な事ができそうなのに俺は何をやっていたんだ……という気分という事だ。ので以下ダイジェスト。
4/30。連休は有意義に過ごしたいという意識が高まりすぎて、とりあえず自宅から会社まで7キロ程度を歩いてみる。Google Mapの見込みより長く、100分ほど掛かった。体を動かす趣味が一切ないのにとりあえず体を動かせば有意義と感じる中年の脅迫観念。帰りは電車でちょっと寄り道してアキバ。Far Cry Primalを購入。
4/31。Far Cry Primal。そういえば前日にセキュリティー何とかという資格の本も買っていた。
5/1。Far略。あと友達の飲み。
5/2。住宅ローン借換の手続きをする。理論上はそこそこ将来に支払うお金が減り、数字的に儲けた気分なので待ち時間にAmazonでTF関連を漁り、ビークールを数点購入。TFについてはハマった経緯とかいつか記録したい。
5/3。中年の脅迫観念再び。新宿まで8キロ足らずを徒歩で2時間くらい掛けて移動。イエサブで見掛けたインセインというTRPGが気になるも、基本ルールブックは好評につき完売、追加ルール＋リプレイを購入。TRPGをやる機会はないが、リプレイやルールブックはたまに読むと楽しいというか、やはり現代物は良い。あとヘッドマスターズのDVDセットをトレーダーズで見付けて意外と安いなーと思ったら尼でもっともっと安かったのでつい購入。ビーストウォーズ3部作もまだ終わっていない。
5/4。シビルウォー鑑賞。単品でないMCUとしては久々のヒット。これについう少し感想を別途書くかも。とりあえず相変わらずワンダの乳は良い。
5/5。最終日なので心がしんどいが中年の脅迫観念みたびでアキバのプールに行く。実は息継ぎが上手く出来なくて25メートルを泳ぎ切れないのだが、人生で一度だけ完遂したことがあり、また出来る様にしたい。その後リアル駿河屋に初めて行く。アキバのプールだと帰りに買い物もできて一石二鳥と考えていたが、小一時間泳ぐとすごく疲れるので買い物どころではないと気付く。
こうやってまとめるとそれなりだが、何故か満たされないのは何故だろう、と不思議すぎて日本語も変になってしまう。とりあえず次の大型連休の際は小学生よろしく計画表を作ろうと思う。あと休みだと自然に早く起きれるのに平日はギリギリまで布団から出られないので働きたくない感が分かる。
悩み
先週木曜にダークソウル1をクリアして勢いづいているかと思いきや、会社に行くのは毎日変わらずツラい。悩みがあるからだ。
具体的な話をすると、スーツの股間のシミに悩んでいる。いつからか、チャック下げきった部分が薄白くなってる。
最初、年取って尿のキレ悪くなってるから後からじょんじょわ～て漏れてるのか！？とショックを受けて、気付く度にこっそりトイレでハンカチ濡らして拭いてたんだけど、ふと見るとまた白くなってる。
そもそもおパンツは濡れてないので違う気がする。こすれてるのかもしれないけど、拭いたらぱっと見きれいになるのもよく分からない。生地が股間の部分だけ駄目になっているのかもしれない。
いずれにしても他の人から見たら残尿漏れてるとしか見えないわけで、誰も聞いてこなければ釈明もできないし、とにかくツラい毎日を送っている。尿はにじまないけど涙はにじむ、事実より体面を気にする男。
ザリガニは目からおしっこをするらしいです。
ロボと骨
やりたいゲームがたまってるけど今のゲームが終わるまでは手をつけないでおこう、そんな気持ちになる事はあまりないが、ダークソウル1はそういうゲーム。何故ならここで止めてしまっては二度と再開できないだろうから。
この土日で何とかクリアしようと頑張ったが、王のソウルを2つ取るのが精一杯、簡単に言うとラスボスにいくために倒さないといけない4人の中ボスを2人まで倒したてところ。念願のムーンライトソードを手に入れたぞ！という状態だが転落死にはかなわないのでああもう。
根詰めすぎて神経過敏になってるので何とかリラックスしようと追加で入手したドクロマンとデバスターを絡ませてみた。デカいロボットとバディ、という感じのポーズがイメージ通りにできてよい。なんかアゴのパーツが緩いのか顎外れまくるので手で押さえてみた。
マン
先日ウルトラマンXの映画を観てきたのだけど、冒頭のTVダイジェストの正体明らかにする所で涙ぐんでしまい、潤んだ目では吉本多香美と沢口靖子が区別できなかった。
吉本多香美は「何かのコンテストで一番になったけどテレビデビューの話は渋い父親が出てきて娘にはそういう仕事をさせたくないと辞退した。それが初代ウルトラマンのハヤタだった」という記事をVowか何かで読んだ気がするがいつの間にかテレビに出てて驚いた記憶がある。
それはともかくテレビとはうって変わって明るい感じのエンターテイメントな映画で、テレビ終盤のノリを期待するとちょっとアレだけどアクションが格好良かったので良い。特にウルトラマン達とXioと協力して戦うシーンが、これゲームでやってみたい！という感じで、これ自分的には結構な褒め言葉ね。
残念なのは、ウルトラマン集合！て思ってたけど実際に一緒に戦うのは3人で、他は世界各地で個別に戦ってたので、まあ沢山集まるとライダー大戦みたいになるから各自の見せ場をかっちり作るなら今回くらいがベストなんだろうなー。というかウルトラマンシリーズに実は殆ど触れてなくて、ティガとか全く知らないのはもったいなかった。子供の頃に大百科みたいのは読んでたからある程度知ってるけどリアルタイムで見たの記憶にない80くらいなんだよなー。
それにしても初代マンがすごく神格化されててビックリした。自分のイメージするマンはただの警備隊の一員なのに、と思ったら実はM78星雲の中でも結構なえらい人らしかった。Xの次元には関係ないけど。
あと映画のあと新宿さまよってたら売り切れで買えなかったドクロマン本体が売ってたので喜び勇んで買った。そしたら今度は武器が売り切れまくってて、本体なくても武器だけある時に買っとけばなーという気分。写真は映画で上げたテンションのままドクロマンを見付けて喜ぶ自分の図です。
