sixnine42’s blog

ひとりSNSとして日々呟く様になってきました

デジボク地球防衛軍 クリア記念 感想ネタバレあり

前回の感想文、1日空けて読んでみたけど悪い意味でひどい。如何に自分の文章が好きな俺でもこんな読みづらい文章はなかなか辛い。

という反省から、改行多め、一文を短めにデジボク地球防衛軍をクリアした記録をする。

クリアと書いているけど、ノーマルモードのクリアである。世間的にはこれがチュートリアルであり、終わりのないディフェンスの始まりという感じなのだけど、クリアはクリア。むろん自分もハードモードに手を出して歯応えのある戦いを楽しんでいるのだけど、今までやった数作、全部ハードモードの途中で飽きてるからね。実際、今日からドラクエ11Sを始めてしまったのと年末に三国無双7をセールで買ったのが残ってるので、情熱が残っている内にウイニングカセットしてしまおうとしているのがこの文章。

今作、世界中でもう言われていると思うけど、アーマー集めと武器集めがなくて爽快感全振りなので、気持ちの良い敵大群撃破感と「あーもうだめ!しぬしぬ!」という絶望感にフォーカスできる良いゲームだった。同シリーズの5も年末セールやっていて、ちょっと迷ったけど、今さらアーマー集めしたくないし、と購入を見送るくらい、今作の仕様に甘やかされている。あとキャラを4人選んで随時切り替えて使うので従来の4倍体力に余裕があるのか、終盤2,3シナリオを除いてゲームオーバーにならなかったのも、ノンストレスという感じで個人的に嬉しい。今までだったらノーマルでもクリア面を何回もやり直す稼ぎはやっていた気がする。とはいえ、ハードにしたら最初の10面くらいで既に何回かゲームオーバーになっているので、別に簡単というわけではないし、それはそれで再挑戦で戦い方やキャラ選択の工夫でクリアできるレベルなのでまだ楽しい。

ストーリーについては、世界各地の特色あるブラザーを見た発表当初、スピンオフのおふざけ系かと思って期待していなかったのだけど、全くそんな事がなくて驚いた。いや全くという事はないのだけど、完全にふざけているのは江戸時代からタイムトラベルしてきた忍者の仲間のためにMISO SOUPの材料集めに奔走する数シナリオくらいで、それも一応部隊のモチベーション維持という言い訳をしている。登場キャラ自体は3000年ぶりに目覚めたエジプト女王とかメイド喫茶店員とかおふざけ寄りだけど、別に「おちちゃいなちゃーい」という感じもなく真面目に戦っているので気にならない。

むしろ名前付きキャラ複数人で話を進めるスタイルが、終盤の絶望的な状況での仲間割れ展開のインパクトを強めるので良かったのではないでしょうか、と居住まいを正して発言してしまった。とはいえあの仲間割れ、うまいこと諫める年長者がいなくて辛いものはあった。実際は当事者の気持ちの整理は当事者間でするにしても、形の上でもやはりまとめ役がいないとなあ。スパロボだったら逆シャアアムロが何とかしてくれるのに……(最近は知らんが)。

残念な点もあって、キャラが多いけど同キャラのα、γ、βが別扱いなところ。能力がちょっと違うだけなので水増し感が強いのだけど、まあカラバリとして考えるか……で誤魔化す。あとブラザー救出用に空を飛べるキャラは一人常に入れたいのだけど、これが本作オリジナルブラザーにはない能力で、歴代キャラのペイルウイングまたはウイングダイバーを入れる必要がある。いや好きなんだけど、せっかくだから本作オリジナルブラザー達だけの戦いもしたいなーって思う。特にオーソドックスなアサルトライフルやロケランを使いたくて陸戦兵・レンジャーを入れがちなので、油断すると4人チームの半分が歴代キャラになってしまうのだった。それはそれで全員歴代キャラにしちゃえ、という気持ちもあるけど、どうせなら自由度は高い方がいいよなー。最も全キャラ知ってるわけではないから、入手していないだけで飛行アビリティ持ちブラザーがいるかもしれんけど。

あと、救出済みのブラザーを救出するとスキルレベルが上がって元々の武器種とは別の武器カテゴリが選べるようになるけど、この仕組み、活用できてないんだよなー。武器を変えてもアビリティとスペシャルが固有だから、その武器との組み合わせで色々開発する楽しみがあると思うのだけど、最初から持ってるオーナー武器もキャラの特徴の一つだから、救出キャラが被ってたら体力が増えるくらいでもよかった気がする。それだとダブり時の残念感が強くなっちゃうという気もするな。難しいわ。

そういうわけで?うちのチームはコアラブラザー(個人的にはコアラ軍曹と呼んでる。棒読み英語が良い)がガトリングで地上掃討、飛行タイプ1名、残り2名はその時々の気持ちで色々変えてるという感じで楽しんでます。キャラ変えすぎて育ってない気がするけど、せっかくだから今予定されているDLCの他にもLEGOゲー感覚でどんどんキャラ増やしてほしい。やるやらないを問わずとりあえず買う気がするよ俺は。

あ、そういえばどのバージョン買うか迷って、やっぱり双葉理保は押さえておきたいよなー、自分的にはアイドルというよりドリームクラブの方が馴染みあるんだよ、とD3ショップで買おうと思ったのだけど、結局ダウンロードの手軽さに負けてPS StoreDLC込みのを買った。ので我が部隊には双葉理保が水着版とサンタ版の2名いる、が使ってない。ごめん。

ザンキゼロ クリア記念 感想ネタバレあり

みんな年末とかになると、普段はTwitterばっかりでブログなんてやってませんよて感じなのに今年のマイGOTYみたいな読ませるブログをシレっと書くじゃないですか。あれズルいと思う。自分なんかその年にやったゲームとか、やってる時は面白い面白いでTwitterに書くけど時間空いたら何も思い出せないからね、それはそれでいいと思うけど、やっぱり勿体ないのでゲームをクリアした時に雑多な感想でも書いてみるかと思う。

つっても去年とか観た映画とか読んだ本とかタイトルだけでもメモる試みしてたけど、6月くらいにやらなくなってたから今回だけかもしれない。それでも別にいい。いや本当はプレイ途中の感想を書いてみよう、テレワークだし毎日PC触ってるから書くの容易でしょ、て思ってたけど、全然ダメだった。読ませる文章を書くつもりはないけど、そもそも文章が書けない。実際、書き始めたはいいけどまだ本題に入れないし、この時点ですでに腕が痛い。1週間ぶりにリングフィットをやったからかもしれないが、そもそもリングフィットをやって気持ちが上向いたから書き始められたので文句は言えない。ちなみにリングフィットは発売してすぐ買ったけどサボりすぎてまだアドベンチャークリアしていない。

まあいいや、ここから本題です。2021年最初にクリアしたのはザンキゼロです。プレイ自体は年末から。名前だけで全く情報を持っていなかったのだけど、セールで安かったので調べたら面白そうだったので買った。

この記事、自分メモなので説明は不要なんだけど、一応書くと、ジャンルはノンストップ残機サバイバルRPG。基本的に3DダンジョンRPGなんだけど、敵がリアルタイムで動く。といってもキングスフィールドみたいに自分も敵もぬるぬる動くのではなく、ベースは1マス単位。でもターン制ではなく、一定間隔で敵は動く。難易度にもよるけど、標準難易度だと1秒単位で動いてる感じ。動き方も、明後日の方向を向いてる敵がこっちに来るとしたら、こっち向く、一歩進む、また一歩進む、みたいな感じ。自分の攻撃も、一度やると次に攻撃可能になるまでリキャストタイムが必要。なので攻撃したら敵の攻撃範囲外に一度逃げて、また攻撃する、という感じ(実際は敵が寄ってくるのをタメ攻撃チャージするという戦法がメイン)。そういうわけでリアルタイムとはいえそんなにアクション的な腕は不要だけど慌てて操作ミスすると痛い目見るので、完全にのんびりできるかというとそうでもない。あと、スタミナと便意があって、これも時間経過で変動する。昔のゲームのダンジョンマスターに似てると思うのだけど、実はやった事ないので正確なところは分からない。SFC時代、ダンジョンマスターとドラッケンは面白そうだけどハードルが高くて手が出せない憧れのゲームだったなあ。

ここから、ようやく本題である感想。実は、UIがいまいちという点を除けばゲームプレイは楽しいけどストーリーはいまいちだな、というのが途中までの感想だった。全8章(ゲームではステージという表記)の5章クリアまでそう思っていた。設定とか謎とか気になる要素は多いのだけど、各章のメインは8人いるキャラクターの過去のトラウマ事件について悪趣味なテレビ形式で見せられるというもので、事件そのものは週刊誌的な下世話感が強い感じの話の好き嫌い分かれるタイプで、それは別にいいのだけど、問題はそれがゲームのダンジョン攻略のギミックと完全に独立していて、なるほど、て感じがない。ダンジョン自体は壁か床のスイッチで道を開くというのがメインなので、仕方ないのだろうけど。あと、7つの大罪になぞらえてるけどその見立ても上手くないな、という感じ。

ところが6章で一気に面白くなった。なぜ自分たちはここに連れてこられたか、なぜ子供のころの記憶がないのか、黒幕は自分たちの中にいるんじゃないか、ここまで張られてきた伏線(個々のトラウマ事件はこの伏線にも関与してないからやっぱアレなんだけど)の回収が始まってからがストーリーの本番。この頃にはダンジョン探索もあまり変わり映えしない感じで少し飽きてきてるのだけど、代わりに一気にストーリードリブンになる。上手くない見立ても、黒幕によるとミスリーディングのため無理やり見立てたということで、そりゃ上手くないわ、と納得。ズルくない?

あと、6章のトラウマは色欲に見立てられた芒野リンコの話なんだけど、実はリンコについて書きたくてこのブログを書いた。つまり本題はこれからなんだけど、とにかくリンコがエロイ。リンコ、中学でいじめられてて、「あの教師を誘惑して淫行教師に仕立て上げたら仲間にしてやるよ」て言われて、もう耐えられない!て教師に相談したら「わかった力になろう、自分たちが協力したらあの生徒たちが何を言おうがこっちのほうが強いし、安心しろ」とか言われて安心するんだけど、急に手を握られて「いや、嫌ならいいんだよ、それなら君が相談に来たことを俺は忘れるだけだから」とか脅迫されて「わたしを助けてくれる人なんかいないんだ……」て絶望するところで一旦ストーリーが区切られるんだけど、次のシーンが高校生のリンコで、彼氏に「お前中学のころ教師とデキてたんだってな」てホテルに入るところの写真を突き付けられて、否定できなくてフラれるんですよ。やってんじゃん!という衝撃ね。で、直後に別の真面目そうな男に告白されるんだけど、(この人、私の噂を知って近づいて来たのかしら……ううん、どっちでもいい、一緒にいる間は安心できるし、私の味方でいてくれるから……)て付き合って早々に戸惑う男とやっちゃう。

で、リンコのトラウマ事件についてはこれで終わり。え!これで?てなった。その後のリンコの「バカな女って笑っちゃいますよね……」みたいな出だしで始まる語りによると、高校を卒業してからはそういう他人に依存する振る舞いはやめたらしいのだけど、もうリンコのあらゆる言動がいわゆるああいう女のそれに見えちゃうのね。サブイベントの人間不信の話とか、仲間の女キャラに近づきすぎて胸が当たってる!て相手が慌てた時の「そんなつもりはないけど無意識に近づきすぎて男女問わず注意される」という話(これ絶対周りから「あいつ大人しいフリしてすぐ男に手を出すクソアマ」て思われてるでしょ)とか、仲間たちみんな同年齢だけどリンコだけ最後まで「ですます」口調を崩さないのとか、見た目は大人しい感じでおっぱいも全然なく、家業の花屋で働くという背景でまったくお色気キャラではないのだけど、いたでしょインターネットにこういう人、僕ら一発で好きになるよね、ていう。リンコ、前述の便意ゲージが溜まると「ちょっとお花摘みにいきたいです……」とかいうのだけど、もうそのまま漏らして恥ずかしがる姿を見たい、と思った、というか実践した。リンコ、黒幕のこじつけとは思えない色欲を象徴する魔性の女。

性的な匂わせでいうと、そういうものでは直接ないけどソイネシステムとか、最初のソイネ時のロストオーバージーンとか、仲間同士の友好度MAX時の事後っぽいスチルが仲間の幼年、青年、壮年、老年の状態に合わせて変わるので海外だと絶対アウトだとか色々あって、賢者モードだから別に触れないけど、こういう名称、システムがクセが強いせいか思った以上に売れてないみたいで続編の予定も無くなったらしいのだけど、ちまちま探索したい欲求を結構満たせたし、ストーリーもゲーム全般のエログロ傾向をぶち破る前向きになったキャラ達(各章でトラウマ克服する過程は無駄じゃなかった)、最後の生き残りとして仲間から家族になっていくラストなど、良いゲームだと思うんだよなー。やってない人向けに書いてないけど、もっとプレイされてもよいゲームだよなー。勿体ない。雰囲気的なところも含めてダンガンロンパ制作のチームって謳い文句だったのだけど、ダンロンにハマったライト層にはちょっとハードル高いシステムだし、シナリオとキャラデザは別の人だし、逆効果だったと思うんだよなー。キャラデザ、確かに最初はパンチが弱い気がしたもん。他社でいうとシュタゲの次にロボティクスノーツモデリングを見た時の気持ちと全く同じだった。でも最終的にはリンコが本当に良かった、それに尽きます。

最初のトランスフォーマー(オプティマスプライム/キュートランスフォーマー)

折角だから記録しなきゃの会、全然出来ていないの何でだろう。いやそんな会知らないけど、前回大仰に序章とか書いておいて4ヶ月、やっぱPC毎日立ち上げる習慣ないと駄目ねー。昔は家帰ってきて最初にPC立ち上げてインターネッツしながら晩飯食ってたんだよ。まあ大体DMMの新着チェックとツイッターだけどね。スマホもない時代の話。
そこまで昔の話じゃないんだけれど、初めてTF玩具を買ったの、手元の写真情報によると2015年2月3日でした。ほんの3年半前なのねー。「なんかそろそろフィギャーとかハマりたい気持ちだなー」ていう時に「トランスフォーマーてよく見かけるけど色々シリーズあって何買ったらよいのか分からないなー」ていうくらいの気持ちだったんだけど、たまたまキュートランスフォーマーがTVで始まって何となく見てたらユルさが仕事疲れにすごくマッチして、フィギャーとりあえず1個買ってみるかーていうのがスタート。
で、トランスフォーマーアドベンチャー(以下ADV)もちょうどTVでやっててそれを見て、そっちはそっちであるキッカケで買い始めたのが本当の始まりなんだけど、それは改めて触れるとして、今回は記念すべきキュートランスフォーマーオプティマスプライムね、買った時に「かわいい!」て思って写真撮ったけど
https://www.instagram.com/p/BmGXZpcgcJB/
三年半前、全てはこのオモチャから始まったのだ。
これアニメのキャラと全然違うの。アニメ二期の劇中でもツッコまれるんだけど、実写映画4作目のちっこい版なのね、これ。当時実写はよく知らずに3作目まで見たけどキャラ見分けつかないていう程度だったから、そういう意味では本当に知らないキャラのフィギャーを買ったことになるよなー当時の俺。
でもこの事件(?)、作中に似てない玩具が出るのはTFでは当たり前である、というビックリな事実の一例に過ぎなかったのだ今考えると。あと「かわいいけど高いよなー」て感想を持っていたのだけど、価格帯については完全にマヒしてるなう。

TFと僕・序章

トランスフォーマーが大変である。いやトランスフォーマーというかタカラトミーというか、年度末に無理くり大型アイテム数点ぶっこんだ挙句、そしてそのアイテムは今なおプレミアの昔の人気アイテムの復刻版であるにも関わらず、やべー不具合出して回収・返金である。このあたりの話はどうこう言うスタンスにないのだけど、前々から自分の人生で新し目の趣味であるトランスフォーマーについて自分のために記録したいなーと思っていたので良い機会だと思って書いている。

以下TFって書くけども、TFハマって約2年半、ハマりたての頃に比べて落ち着いてきたし今年のシリーズ結構予約していないし、件の復刻版も発表当時に即予約してその後ちょっと冷静になってやっぱやめて、てなったし、自分の中でもあれ?ちょっとこれ終わりの時期が近付いている?て気持ちになったのでその前に楽しい思い出を書いておこうかなって思っていて、まあ卒業はまだしないだろうしさっきもヤフオクで落札してたしこれからもよろしくというところだけどひとまず、ひとまず書くのである。

 

と書いたところでなんか飽きたので今日はここまでとする。次回はTFにハマったきっかけを思い出しつつ書いて、あと自分が最初に買ったTFおもちゃについてレビューとかじゃなく個人的に書こうと思っている。が、写真撮るのがさー、正確にはきれいな写真撮らなきゃみたいな気持ちがさー、俺みたいな男には重荷になるわけ。

ベガス

ベガスいってきたんですけど、とにかく忘れちゃうから記録しようと思ってたのに帰国して数日で何か書くモチベーションがなくなってる。本当は色々思うところあったはずなんだけど、今なお書こうかなと思える140文字にも満たない感想をせめて書こう。旅行の夜にでもその日の事を記録するつもりだったんだけど、行きの飛行機で始めた逆裁5の続きが気になってつい。

  • 空港ついたらもうカジノ。ホテル入ったらすぐカジノ。デッドラ2に出てきたカジノホールみたいのがノーローディングで現れる。各ホテルに観光地箇所あるのだけど、どこのホテルいってもカジノ出てくる。
  • 年越しまたいだのだけど、みんなハッピーな感じの帽子とでっかい飲み物持ってた。あとたまにマリファナくさい。年越しの瞬間は花火どーん!だった。花火を近くで見たの、数年ぶりだ。
  • コミケみたいな着ぐるみが沢山いたけど微妙に狂ったデッサンだった。ピカとミッキーが殆どだったけど、一緒に写真を撮ったときにお金をもらうスタイルみたいで、普通に被り物とった状態で一日の売上数えてたりしてた。被ったままじゃないのは良心なのか。
  • シルクドソレイユのOneとKaをみた。あとCrazy Girls。おっぱいばーん!だけど足が長いとか体柔らかいとかダンスすごいとかの気持ちがせっかくのおっぱいに勝ってしまった。
  • ちょうどいい所にザラスないので今回はバカみたいに自分土産を買ってないが、Game Stopはどこにもあるのでちょっとだけ買った。でも前なら積むの分かってても安いし買うかーだったの買わなかったさみしさがある。Prototype1と2のセットHD版とか20ドル切ってたし買ったよなー前なら。
  • 街の北の方、ものすごい高いところで色々やるアトラクションあるらしく高所恐怖症の自分としては御免こうむりたいけど誰かがやってるのは見たかったなー。スケジュール都合つけられず。ただアーケード街を吊られて移動するアトラクションがあり、これ結構みんな楽しそうに飛んでたのは見られて良かった。高いところ系アトラクション、インタラクティブじゃなくて単に実写でいいからVRで見てみたいなー。
  • 外国は面白そうな博物館が色々あって一個はいくんだけど英語力なくて段々辛くなるので日程後半の博物館はやめて他のことしたりするの、仕方ないけど頭では勿体ないと思う。動物園や水族館は楽しいので、大体現地の幼稚園児でも楽しめるところじゃないと楽しめないという目安。核実験博物館とかいきたかったなー。

あと今年もよろしくお願いします。
https://www.instagram.com/p/BO9_QJlgCs4/
キリンがんばれ
写真は旅行関係なくキリンがレッドリストに追加されたと聞いてショックだった時に撮った写真。

11月

気付いたら11月が終わっている。

10月に受けた試験に合格していたことを、合格証書の不在通知で知った。勉強する意識を持つことが目的で、そのためのわかりやすい目標で試験を受けただけなので特別にメリットはない合格だが、それでも気持ち的にはプラスだ。ただ合格自体は勉強不足によるラッキー感が否めないし勉強したことはあらかた忘れた。

スクストは続けている。こないだ「さっちゃんかわいい」の気持ちがものすごく高まった瞬間があり、その後落ち着いたがあれはなんだったのだろう。

据え置きとしてはMGSV(5じゃなくてVの意味があった)をクリアして、クリアするまでは超たのしんだけどクリアした途端に興味をなくしてしまった。よくあることだが、でも楽しかった。もう少し色々なシチュエーションがあって、色々な開発物をいやでも使う場面があればよかったけどそれは自由度のないシーンということに繋がるのでダメなのだろう。であれば自分で「ここはショットガンで殲滅だ」とか考えればいいのだけど、オートセーブだし残虐度とかあるし基本は不殺で進めちゃうのでにんともかんとも。ポケモンムーンを買い、少しやっているがまだノリには乗れていない。主人公の名前を毎度自分の名前をもじった固定文言にして、今回はアラビア語で月を意味する「カマル」という単語も付けた。中二。MGSVと一緒に買ったDoomやらずにセールでウルフェンシュタインをニューオーダーしたり、アニメみてうっかり聖闘士星矢のゲーム買ったり他にもやらなきゃなーと言って色々買ったし買いたいのもあるけど

なんだろうこの気持ち。みたいな日々。

今回はPCで書いている。普段(普段というほど書いていない)はスマホで打っているが、PCのキーボードで文章を打つのはやはり気持ち良い。気持ち良すぎて冗長になりがちだが、いわゆるハイになっているのに近いのかもしれない。

スクストはじめました

Twitterがあると感情発生時の気持ちが遅くても当日内に書かれてるので日記不要ではという時もあるが、思い出して書く、まとめるというのは脳みその別の場所を使いそうなのでボケ防止に良いのではないかと期待している。
今回のことの起こりは仕事で新宿の東の方に行った際のランチにて、店内に(物理的に)声の大きいオタクがいて、単語の端々から「これはどうやらかわいい女の子がいっぱい出てきて登録特典で衣装がもらえるとCMをよく見るスクストのオタだな」と推測していたら議論はヒートアップ、おいおい情熱のあまり関係者みたいな事を言い出したぞ、と思ったらどうやらイベント企画する系の関係者だった。
という世間話なわけだけど、そんなに熱くなるならいっちょやってみっかー!(ヤフオク封印して暇だし)とDLしたところ、これがなかなか良くできていて、今までいわゆるソシャゲに何度もトライしては挫折していた自分が2週間も続けている。
具体的に何が良いかというと、一部はTwitterにも書いたので楽チン引用機能を使用するが、何と感動して三連投している。

他にも

  • キャラにはメインとサブの2つ武器を付けられて合計値がキャラの強さになるのだけど、メインは自分自身の武器縛りがあるけどサブは制約ないので他キャラがメインで使ってた強い武器をそのまま使い回せる
  • キャラには攻撃方法の属性があるが別に相性とかない只のキャラ付け(評価分かれるかもだけど好きなキャラだけでパーティー固められる)
  • 普段の衣装はステータスに関係ないので好きな恰好ができる

等々とにかく好きなキャラで遊べることを徹底している。自分の場合はデフォの5人がピンとこなくてどんどんキャラ増えて置いてきぼりになりそうなところ、ぱっと見でかわいいと思えるキャラが出てきてギリギリ繋がった……という感じなのだけど、ストーリーで出てくるのが結構後で、出てきたときにはいうならスレイヤーズのナーガみたいなギャグ感があって「えー」と思ったけどかわいいので仕方ない、という思いがある。

あとソシャゲというとイベントだが、これも10日間のイベントが上旬・中旬・下旬とあって、いずれも色々違いがあるが基本的にスタミナやその他の行動ポイントが回復したらポイントを稼ぐ、みたいにしないとランキングは上がらないのだけど、今のところイベント報酬や限定ガチャに推しのキャラが関わっていないので必死にならずに済んでいる。でも感謝の気持ちを込めて初心者救済用のガチャにはきっちり課金している。

ラノベスタイルRPGというだけあって?ミッションクリアしていくと読めるストーリーが続き気になるように書かれていて、ぼくらの大好きなパラレルワールド的な少し不思議ジャンルだしキャラも多いしアニメで見たいなーと思いつつコミカライズされたコミックスをKindleで買ったりしたりしてたら本日アニメ化が発表されたので喜ぶと共に、アニメ化きっかけで始めたミーハーみたいにならなくてギリギリセーフ!とどうでもいいこだわりではあるがほっと胸をなでおろしつつ日記に書かなきゃて思い出した次第です。