連休中時間あるしここは一つ腰を据えて、と急にセールで買ったままだったロボティクスノーツの続編を始めた。まだ2つ目の事件の途中だけど、ダルこと橋田至が主人公なのね。タイトルは格ゲー的な意味のダッシュだと思ったらダル・ザ・スーパーハッカー略してDaSHだったかー。ダブルミーニングかもだけど別に格ゲー続編がダッシュなのスト2だけだな。実際はバディ的に一緒に行動する事が多い前作主人公の視点もちょこちょこあるからW主人公かな。
前作は話あまり覚えてないけどそこまでという感じで、過去の日記に書いてないかなーと探したら丁度ダイアリーとブログの過渡期で、旧名Twitterにしか無かった。前作はダルが出張ってるのを不満の一つとしてたけど、今回はもう主人公扱いだからか気にならないな。とはいえバックに牧瀬氏とかいてサクッと力借りてるしその内鳳凰院も出るんでしょ？みたいなところがあり、一歩引いてロボ部をバックアップする立ち位置だけどロボノ続編というより科学ADVシリーズの集大成みたいになってない？カオヘカオチャ勢も是非出て欲しい。
ちなみにロボノのイメージってロボットと格ゲーで、言ってしまうと後者の操作や演出もいまいちに感じてたポイントだったんだけど、今回はまだその要素出てないというか前作主人公であり今回のもう1人の主人公が格ゲーから距離を置いてるというか、これもまた前作で不満だった主人公の「格ゲーで自分に勝てたら言うこと聞くよ」的な感じの悪さも成長の明確な証としてなくなっており、も一つ不満だったグラも大分良くなってるし、実はあらゆる不満が解消されてるのでは？でも話は今の所そんな面白くはないな。事件の仕組みが妄想投影型でそこにエロゲオタクのダルが絡むから、なんかノリがギャグ強めというかファンディスクっぽいんだよなー。いや他作品のファンディスクであるダーリンやらぶchu☆chuもやったけど、ロボノはそもそもファンディスク出なかったし、続編を出すにあたりテコ入れした感じなのかな。最も後半はどうなるか分からんし、今の「これロボノか？」みたいな印象が最後どうなったか、は終わったら感想として残そう。
ところで前作が2019年の事件でその半年後なんだけど、あーコロナくらいに出てたのかーとか思ってたら実際の発売は2012年とかだった。年寄りは10年以上前のものを5年前と勘違いしても違和感ないのよね。
