2022年10月、およそ3か月ちょっと前まで追いついたのだけど、なんかとても昔の事の様に感じる。
スプラ3、先月分として書いたけどこの月もバリバリやってた。
合間にやったものというと、レゴ ビルダーズ・ジャーニーがまずあって、Apple Arcadeで出た高評価パズルゲームがいつの間にかコンシューマーに！しかもセールに！と喜んで買ったけど全然ピンとこなかったな。手触りの良さを評価している電撃のレビューは信用できるけど、なんか別で読んだ文字や音声はないけどそこで語られる物語に感動して涙が出たというレビュー（どこで読んだか忘れた）はよく分からなかった。多分自分にナラティブを受信する能力がないのだと思う。ただし、その手の感度はその時の状態にもよるので、別の機会にやったら全然違う評価になるかもしれない。
続いてImmortality、まったく予備知識なくやったので、逆回転で謎の映像が出るのに気付いた時は本気でビビった。ホラーじゃん。最終的に逆回転映像の中の存在がプレイしているこっちを対象に語り掛けてくる話になるのも怖い。怖いのは苦手なので、「以下の様なショッキングな映像が含まれます」にちゃんと「登場人物があなたに対して話しかけてきます」も書いてほしい。台無しになるからウソだけど。あとサーチ結果がランダムと知ってからは（スタッフロール見た後だったけど）、全部の映像を出すのにSteamのコミュニティページを参照にした。これ系のTelling Liesはまだやれていない。あっちはやっぱり相当ハードル高く感じている。
あとこの月は何といっても龍が如く7で、このシリーズは1をPS2でやって2は挫折、0もなんかピンと来なかったしゾンビのも何となくいまいちだったので、数も多いし俺には縁のないシリーズだな、と思っていたのだけど、春日一番が同じ歳らしいのでとりあえずやってみた。同じ歳でホームレスになった人が周りにいないので……。色々なきっかけが世の中にはある。
出だしヤクザだったの「またヤクザの話かー」（当たり前だが）と思ったけどあっという間に収監されてホームレスになった。でも収監される前の段階で既に一番のことはちゃんと好きになってたから。前知識を一切持たずにやれたので、この時点だと若が仲間になると思ってたし、車いすに色々な装置をつけて特殊攻撃するタイプだと思ったけど、そんな感じのリアリティラインではなかったな。でも後半の戦闘演出を考えると、意外と違和感はなかったかもしれない。月末で会社経営にハマりだしたくらいなので、大体10日で半分くらいって感じだろうか。
